「 テーマファイルをカスタマイズする(Stinger8) 」 一覧

Stinger8テーマファイルをカスタマイズする(1)

Stinger8テーマは、メニューでカスタマイズできることは少なく、テーマファイルを編集することが中心となるためHTML、CSS、PHPの知識が必要になります。テーマファイルは、公式テーマでないためサイトからファイルをダウンロードしてインストールします。その際、子テーマも一緒にダウンロードしてインストールすることでカスタマイズがしやすくなります。また、カスタマイズ中はバックアップの頻度を上げて作業を失敗した場合の復元に備えます。StingerのカスタマイズではよくFTPを使うという情報が多いですがプラグインのFileManagerでほとんとこと足ります。

Stinger8テーマファイルをカスタマイズする(2)

外観⇒「カスタマイズ」メニューの設定として、サイトの基本情報でサイトアイコン(favicon)、ヘッダー画像、ホームページ(トップページ)の設定、追加CSSについてご説明します。。また、Stinger8の3箇所のメニュー表示位置についてご説明します。

Stinger8テーマファイルをカスタマイズする(3)

Stinger8には、ウィジェットを表示するエリアが6箇所あるので、それぞれがどこなのかを確認します。CSSの設定は、子テーマのstyle.cssを編集して設定するのがオススメです。既存の設定を変える場合で、ブレークポイントに分かれている場合は同様に分けて設定します。

Stinger8テーマファイルをカスタマイズする(4)

ビジュアルエディタのCSSファイルであるedit-style.cssの編集して文字の大きさを変更する方法、また、SNSボタンを変更してボタン表示数を減らしたり、増やしたりする方法をご紹介します。

Stinger8テーマファイルをカスタマイズする(5)

tilteタグのカスタマイズとして、サイトタイトルだけに変更する方法、および、セパレーターを変更する方法をご説明します。また、ページが縦に長い場合に右下に上に戻るリンクボタンを表示させる方法、そして、ブログ記事の末尾に表示されている「執筆者」を表示しないようにする設定についてご説明します。

Stinger8テーマファイルをカスタマイズする(6)

サイドバーのカスタマイズとして、ウィジェットの表示位置の確認、新着記事の表示数の変更、そして、新着記事一覧を非表示にする方法についてご説明します。また、スマホユーザーを優先すべきモバイルファースト時代のサイドバーの使い方を考察します。

Stinger8テーマファイルをカスタマイズする(7)

投稿の一覧ページで投稿数が多い場合には末尾にページナビ(ページネイション)が表示されます。このページナビのデザインを変更する方法と”前へ”と”次へ”のテキスト部分を変更する方法をご紹介します。

Stinger8テーマファイルをカスタマイズする(8)

投稿記事にアイキャッチ画像が設定されている場合にその画像を記事のヘッダー画像として表示する設定、および、サイトの全ページの末尾に表示されているコピーライト行の変更方法をご紹介します。

Stinger8テーマファイルをカスタマイズする(9)

ビジュアルエディタにはクイックタグという機能がありhtmlのコーディングをサポートしてくれます。Stinger8は、このクリックタグの種類が非常に豊富ですので、それぞれの使い方についてご紹介します。また、functions.phpでこのクリックタグを追加したり、あるいは減らしたりすることも可能です。

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